【羽山渓】岡山県 高梁市 絵になる絶景観光スポット 県内唯一の素掘りトンネル

ご訪問頂きありがとうございます!


今回は、

岡山県高梁市の

羽山渓に行ってきましたので紹介します。

こさか
こさか

今回の目的地は「羽山第一トンネル」と「羽山第二トンネル

高梁市にすごいトンネルがある!

と聞いて行ってきました!



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 羽山渓とは?県道唯一の素掘りトンネル??

羽山渓は、成羽川の支流(本流から分かれた川)の島木川にある石灰石の大地を削ってつくった2kmに及ぶ渓谷。

大正時代に吹屋地区と旧・成羽町の市街地を結ぶ道路を車両が通れるように整備して作られたみたいです。


今回の目的はその渓谷沿いにある、

  • 羽山第一トンネル
  • 羽山第二トンネル

岡山の国道、県道に残される唯一の素掘りのトンネル、

本当、崖を掘っただけのトンネルです。

観光地というわけではなく

普通の県道で通るトンネルです。


 羽山渓はどこにある?行き方は??

行き方は2種類あります。

①県道300号線を通る

②かぐら街道を通る

2つのルートがありますが、②をおすすめします!!!


© OpenStreetMap contributors

岡山駅から出発。
備中高梁駅→かぐら街道を通り
羽山渓へ のルートで行きました!




①県道300号からの道はかなり細く1台分しか通れず対向車が来たとしても車を避けるスペースがほとんどありません。

車はほぼ通らないにせよ地元の方が通ることもあります。

私みたいに車の運転に自信がない人はかぐら街道からをお勧めします。




こさか
こさか

初めて行きましたが道が狭く迷いました・・・

ナビは必須です!!!




 実際に行ってみたよ!

かぐら街道を通り県道300号線へ、

羽山第一トンネル→羽山第二トンネルへ目指します。



県道300号から羽山第一トンネルまでの道もなかなか狭いですが、2箇所ぐらい車をかわせるところがありました!

少し行くと写真のようなえぐれた崖が!

始めがこれがメインのトンネルかな?って
思えるほど圧巻で崩れ落ちてこないか少し不安。

この崖を抜けると橋とちょっとした広いスペースがあり、橋の向こうには休憩所みたいな建物があります。(写真は撮り忘れました・・・)

これがgoogle mapで検索して出てきた羽山渓休憩所なんだと納得、、

僕はこの辺の路肩に車を置き歩いて向かうことにしました。



 羽山第一トンネル

第一トンネル手前には掲示板と情報板があります。

道幅が狭く1車両分しか通れません。

対向車がきたときはこの情報板が点灯するみたいですね。

この第一トンネルを入る手前に駐車スペースがありました!

狭くて細いトンネル、、
かなり暗く怖いですので安全にゆっくり走行してください。

フラッシュで撮影していますが実際はもっと暗い。

上もゴツゴツしてて、凄い、、、しか言葉が出てきませんでした。。



トンネルを越えると少し道が大きくなり、すぐにまた細い道に。

細い道をしばらく歩いていくと所々車をかわせる大きい道や見晴らしの悪いカーブもあります、

気をつけて走行しないと危ないです



第一トンネルと第二トンネルの間には駐車スペースがありました。
羽山渓にも駐車場があるみたいですね、
数台停めることができます。

道から見る景色は絶景^^、紅葉シーズンにもきてみたい。




下の川沿いも綺麗で実際に下の川に降りてみたいと思いましたが、

現在はこのように侵入禁止となっています。




 羽山第二トンネル

羽山第ニトンネルにやっと到着しました!

トンネルというよりは岩!!

なんか異世界への入り口みたいな少年時代の冒険心を思いだしワクワクしました(笑)



今にも落ちてきそうで、怖い、、本当トンネルか疑いたくなります。

でも車でちゃんと通れるみたいです。

これが羽山渓第二トンネルの出口からの写真。

これ以上行かず今回はこのまま引き返しました。鍾乳洞もあるみたいですね、今度行ってみます。



 まとめ|交通に注意してください!!


県道300号線はかなり細いので注意してください!!

かぐら街道を通っていくのをおすすめします。

普段見ることのない風景、紅葉の季節(10月中旬〜11月中旬)ぐらいは特に美しいみたいです。

ぜひ行ってみては!!^^

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