岡山の私鉄、『井笠鉄道記念館』でバクダンキャンディを食べた

かつて笠岡から井原、神辺(広島県)を繋いでいた路線があることをご存知ですか?


その名前は井笠鉄道1971年に廃止されているのでもう50年以上も前の話
まだ井原鉄道ができる前の話です。

大正2年(1913年)に営業を始めてから、昭和46年(1971年)に廃止されるまで約60年間利用がされてました。

笠岡〜井原まで直通で行けてたなんて信じられない。


今回、たまたまその井笠鉄道記念館の前を通り寄ってみました。



路線図

笠岡駅〜備中小田 

備中小田〜矢掛、または井原、神辺と繋がっています。



年表

1911年(明治44年)井原笠岡軽便鉄道株式会社が設立される
大正4年に井笠鉄道株式会社と改称
1913年(大正2年)井笠本線(笠岡〜井原)営業開始
1921年(大正10年)矢掛支線(北側〜矢掛)営業開始
1925年(大正14年)高屋線(井原〜高屋)営業開始
1940年(昭和15年)神高鉄道(高屋〜神辺)を買収、路線総延長が37km
1967年(昭和42年)矢掛支線と神辺支線(井原〜神辺)の廃止
1971年(昭和46年)井笠本線(笠岡〜井原)の廃止



井笠鉄道の廃止

昭和40年になり、自家用車が普及し乗客数が減少が廃止の理由です。

昭和15年ごろには乗客数が年間100万に超え、井笠地域の観光や産業の発展にも繋がっていました。

現在、総社〜井原間で運行している井原鉄道の2020年度利用者数は約84万6000人。
新型コロナウイルスの影響で過去最低を記録し前年比の約23.6%減っているため、
おおよそですが井原鉄道の年間利用者数とおなじぐらいではないでしょうか。


井笠鉄道記念館の設立

昭和56年(1981年)に井笠鉄道創立70周年を記念して設立。

この写真の元新山駅舎はほぼ昔のまま残されているらしい。

この記念館には蒸気機関車と当時の備品や写真が展示されています。

保存状態が良くて細部の部品まで営業当時のまま残っているみたい。


この小さな車両がまるで「マッチ箱」のようだと親しまれていたそうです。

室内には26人が座れる座椅子


バクダンキャンディを食べた

バクダンキャンディとは岡山県で生産されているゴム容器アイス。
祭りの露店などで販売されているが、発祥元である新見市の満奇洞観光ドライブインでは常時販売されている。(wikipediaより)

バクダンキャンディを食べるにはどこへ行けばいいか?
私が知っているのは以下の2箇所です。

  • 元祖は新見市の満奇洞観光ドライブイン。土日祝に営業しています。
  • 美観地区の老舗おもちゃ屋さん、おくだ商店にも売っているみたいです。

どこかに売っていそうでどこに売っているのかわからず案外見つからないバクダンキャンディ。

ちなみに立ち寄った理由はたまたま前を車で通りかかり、「バクダンアイスあります」と看板を見つけ久しぶりに食べたくなり寄ってみました。

井笠鉄道のことは聞いたこともなかったけど、

ふらっと立ち寄ったら意外な発見というか新しいことが知れて面白かったです^^

以上です。


岡山県笠岡市の写真愛好家花野尚志さんが、井笠鉄道が最後の日に運行した「さよなら列車」の写真集を作りました。蒸気機関車の雄姿や別れを惜しむ人々を捉えたモノクロ33枚を収録しています。

注文があれば1冊5千円ほどで販売、また笠岡市などの図書館に寄贈。


ぜひ興味がある方は手にとってみてください^^

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