こんにちは!
今回は岡山県倉敷市児島の
『通仙園展望台』の紹介をします。
目次
瀬戸内海の多島美と水島の工場群という自然と人工的な景観の両方が楽しめる通仙園。
遊歩道が整備させていますので散歩に適しています。
ツツジの名所として有名ですが工業夜景も綺麗。
岡山の穴場スポット、あまり人がいないのでゆっくり瀬戸内海を眺めるにはうってつけのスポットです。
水島から430号線で児島へ南下、地図の通りに行くのが道が一番広くておすすめ、4月下旬〜5月上旬にかけては通生の藤棚が咲き誇ります。
目的地まで山道を抜けないと行けないですが結構道が狭く、対向車が来たら困ります。
山道を登り切ったあとに本荘八幡宮を通り過ぎた先のトイレの前が駐車場。
駐車場は5台ぐらい。
普段は人が少ない穴場ですが、ツツジの季節になればたくさんの人が訪れます。ちょうど4月の中旬ぐらいの桜の満開から1週間ほど経った頃に見事を迎え毎年約3,000本が咲き誇ります。
ベンチや東屋でちょっと小し休憩しつつ、ツツジを見ながら瀬戸内海の景色を堪能できます。
水島コンビナートの夜景スポットとしても隠れた名所。
遊歩道を歩いた先にある宮の鼻(通仙園展望広場)から見ることができる水島コンビナートの夜景。
行き方は2つで
①本荘八幡宮を通り過ぎた先のトイレ前の駐車場。
そこからだと宮の鼻(通仙園展望広場)まで暗い遊歩道を歩くこと10分。
②駐車場を通り過ぎたあと砂利道を進むと駐車場があります。
そこからは宮の鼻(通仙園展望広場)までは5分ほど。
近い道は狭く対向車が来たら困ります。
どちらも照明などは一切なく暗い道ですので懐中電灯は必須。
アクセスは大変ですがその分夜景はとても綺麗。
少し遠いので撮影するなら望遠レンズがあった方がいい。
ツツジの季節に、夜景を見に行きたい方に、1人でぼーっとしたい時に
とてもおすすめのスポットです^^ぜひ行ってみてください。