こんにちは！
今回は、
岡山県の紫陽花スポットを紹介します。
6月になれば青や紫、白色とカラフルな色で咲き誇る紫陽花。
他にはない雨が映える花であり梅雨だからこそ見応え抜群。
そんな紫陽花が綺麗なスポットを8つ紹介します。
目次
岡山の紫陽花スポットといえばここ。
一番有名ではないでしょうか？
吉備津神社の見どころ1つ目は境内にある長い回廊は数多くのロケ地に使われています。
結婚写真のロケ地としても人気。
2つ目は境内に咲き誇る色とりどりの紫陽花がとても美しい。
多くの人がカメラも構え写真を撮りに来ます。
参拝時間：5時〜18時
駐車場：あり
道が広く駐車場も広い、平日でも結構混みます。
見頃：6月下旬
備前の紫陽花寺。
岡山県内でも吉備津神社とならぶ有名な人気紫陽花スポット。
色とりどりの紫陽花がとても綺麗。
紫陽花の横に咲く滝や紫陽花が綺麗に広がる紫陽花の壁が見どころ
平日でも結構人が多く賑わっている人気のスポット
山の上にあり道幅は狭いところがあるけど所々買わせるスペースがあります。
小さい車で行った方がいいと思います。
参拝時間：8時半〜17時
駐車場：あり(30台）
紫陽花の時期は混みます。特に休日
見頃：6月中旬～7月上旬
まきばの館から車で10分、津山駅からは車で30分ぐらい
20haの広大な山々に季節ごとの花々がたくさん咲きます。
特に紫陽花は100種類で2万本園内中に咲き誇ります。
園内には1.5kmのハイキングコースがあり、花を見ながら楽しく散歩できます。
散歩コースは狭いところや坂道もあるので気をつけてください。
かなり広くどこを歩いているのかわからなくなりますので入園口にある地図の写真を撮っておくべき！
市や町が管理しているわけではなく、個人が運営しています。
維持費にお金がかかるため入園料が発生しますが500円は安い。
営業時間：9時〜17時
料金：大人500円、子供300円
駐車場：200台
見頃：6月上旬～6月中旬
津山の紫陽花寺。
梅雨の季節になると約3500株の紫陽花が咲き誇ります。津山で人気の紫陽花スポット
多宝塔からの津山の景色もとても綺麗で一回は行ってみてほしい！階段はきつかったです。
紫陽花だけではなくアオバズクを撮影できるスポットでもあるけどなかなかタイミング良くないと見られません。
駐車場：あり（20台）
見頃：6月中旬～7月上旬（3,500株）
桜、ツツジ、藤、紫陽花、バラなど四季折々の花が色々咲くスポット！
特に桜と紫陽花の時期はは多くの人で賑わいます^^
13000株の紫陽花が咲き誇ります。整備された遊歩道もあるので歩きやすい。
遊具の数も多く、家族でのお出かけスポットとしてもおすすめ。
ぜひこの紫陽花の時期に行ってみては！
駐車場：290台
見頃：6月上旬～6月下旬（約13,000株）
SNSを中心に有名になった児島の紫陽花の壁、圧倒的な美しさ。
色とりどりの紫陽花の前で最高の写真が撮れそうです。
駐車場がないのでみんな路肩に停めています。
休日は写真を撮るために列ができますので平日がおすすめ
駐車場：専用駐車場はなし
見頃：6月上旬〜中旬
SNSに映える白い鳥居で有名な済渡寺。
とても綺麗な素敵なお寺です。
真っ白な鳥居を一目見ようとたくさんの参拝客が訪れるようになりました。
白い鳥居だけではなく7月ごとになると咲きだす紫陽花もお寺一帯に咲き誇りとても綺麗。
1万1千株作誇ります。
見頃は他の紫陽花スポットよりも少し遅い印象。
目的地までは細い道がくねくね続きます。対向車がきたらかわすことが出来ないところもありますのでお気をつけてください。
参拝時間：9時〜16時
駐車場：あり（広い）
見頃：7月に入ってから
アクセス：お寺の方が自動車のすれ違いによる渋滞回避のため帰りは新見・井倉方面へ迂回の協力をお願いしたいとおっしゃてました。
行かれる際には高梁方面から、帰りは新見方面から帰宅していただくと助かるみたいです。
津山市と美咲町のちょうど境目ぐらいにある小滝。
津山市八社という小さな地区にある滝と紫陽花の競演が美しい穴場スポット。
県内は6月中〜下旬にかけて満開になるところが多い中、ここは7月から紫陽花が咲き見頃を迎えます。水量が少ないので雨が降った後に行くのがおすすめです
駐車場：あり。
見頃：7月ごろ
アクセス：道細いので大きい車はやめた方がいい。
以上、岡山県内の紫陽花スポットの紹介でした。
ちなみに真庭にある普門寺も有名な紫陽花スポット。
本当は行ってみたいけど、道幅が狭く、アクセスが困難そうなために行ったことがありません。
バイクが運転できたらなと時々思います…
