こんにちは!
今回は、
岡山県倉敷市の
やる気のない改札 木見駅を紹介します。
数年前にネットで話題となったJR木見駅。
元々、木見駅とはJR西日本の本四備讃線(瀬戸大橋線)の無人駅です。
1988年に本四備讃線の開通に伴い開業し2007年にICOCA対応の自動改札機が設置されました。
早島駅 – 久々原駅 – 茶屋町駅 – 植松駅 – 木見駅 – 上の町駅 – 児島駅 – 坂出駅(香川県)
岡山から電車で香川に行く際は必ず通る駅ではありますが、各駅(普通)しか停まらないため、あまり地元民以外は馴染みがない、県内でも知らない方が多いのではないでしょうか?
1日の電車利用人数も平均200人いかないぐらい、
そんな木見駅ですが、『やる気のない改札』として数年前にSNSで有名になりました
数年前に話題になったことを思い出し、今更ながら行ってみました。
水島ICからも近い木見駅、車の置き場はありません。
木見駅に停まる電車も1時間に1本のため人もガラガラ。
自転車は結構とまっているため通勤や通学で使用している人は多いのかもしれない。
話題になっていた改札がコチラ!
本当、圧倒的な開放感!自転車はもちろん、バイクでも軽自動車ぐらいなら通れるんじゃないかな…
想像を超えるやる気になさでした。
これをインスタに載せたところ、リールが100万再生、いいねも1000件以上、コメントも100件と数年経った今でも話題になる衝撃のスポットです。
コメントでは同じように全国の無人駅をたくさん教えていただきました。
ちなみに写真はありませんが木見駅の前後の植松駅 、上の町駅も同じようなやる気のない改札。
ついでに早島と茶屋町に挟まれている久々原駅に行ってみました。
久々原駅の改札がコチラ!
こちらはやる気がないというよりかはピッとすることを忘れそう。
ここは1日の利用人数が100人にもみたなく、木見駅よりも知っている方が少ないかもしれません。
木見駅、久々原駅で乗車する際には自動改札口でピッとするのを忘れないように!
以上です。